vol.09 特集テーマ旭化成エンジニアプラスチックの紹介

バッテリーEVの熱マネジメントシステムを構成する樹脂材料

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急速に普及が進んでいるBEV(Battery Electric Vehicle:電気自動車)では、エンジンに代わってモーター、バッテリー、インバーターの3点が主要モジュールとなります。BEVでは、バッテリーに蓄えられる電力が限られることから、航続距離を確保するために、モーターやバッテリーを適切な温度に保ち続けてエネルギー効率を高める必要があります。そのため、BEVでは、熱マネジメントシステム(Thermal Management System, TMS)が重要視されており、航続距離やコストといった目的に応じて、各ユニットの構成・組み合わせが選択され、BEVが設計されています。旭化成は、バルブ・パイプ・ポンプといった、熱マネジメントシステムを構成する様々な製品向けの材料と技術支援を提案し、バッテリーEVの開発を支援します。

引用先はこちら:バッテリーEVの熱マネジメントシステムを構成する樹脂材料

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