発泡ポリエチレン

メフ®

しなやかでタフ
デザインをさらに自由に

メフ®の製品名は、"Moldable polyEthylene Foam"(型内成形による発泡ポリエチレン)に由来しています。即ち、ポリエチレン樹脂を旭化成独自の型内成形で発泡させた製品で、緩衝材、工業資材、雑貨等、様々な用途に用いられます。柔らかさ、強さ、弾力性を兼ね備えており、耐油性、耐薬品性、耐熱性等の物性にも優れています。

製品

  • 発泡体

パーツ

  • インテリア
  • その他

マーケット

  • 日本
  • アジア

発泡ポリエチレン

メフ®

製品に関するQ&A

お問い合わせ

Q有害物質の使用に関して教えてください。

A メフ®は、EU加盟国で2006年7月に施行された自動車環境規制「RoHS指令」、2003年7月に施行された自動車環境規制「ELV指令」の対物質(カドミウム、鉛、クロム、水銀、PBBs、PBDEs)及び2019年7月に施行された「RoHS指令」の追加4物質(DEHP、BBP、DBP、DIBP)を一切使用していません。

Q国内成型品供給に関して教えてください。

A 国内の委託成形先から供給させていただきます。

Qサンプルボードの入手は可能ですか?

A 試作用のボードを準備しております。ご希望のサイズ等ご相談ください。

Qグレード・種類はありますか?

A 発泡倍率で10倍、15倍、20倍、30倍、40倍を有します。高倍程柔らかくなります。

Q発泡剤にフロンは使用していますか?

A 無機ガスを使用しており、フロンは使用致しておりません。

軽量であり、柔軟性、衝撃吸収性、耐久性に優れます。また成形の自由度が高く、かつ擦れ音(きしみ音)や削れによる粉塵の発生も少ないため、各種自動車部品及び部品搬送時の通い箱・緩衝材(物流資材)に適しています。

軽量であり、柔軟性、衝撃吸収性、耐久性に優れます。また成形の自由度が高く、かつ擦れ音(きしみ音)や削れによる粉塵の発生も少ないため、各種自動車部品及び部品搬送時の通い箱・緩衝材(物流資材)に適しています。

特長01

柔軟性の高さ

メフ®の発泡成形品は、軽量で柔軟性があり割れ欠けしにくい特長を持っています。そのため、部品の薄肉化が可能で、メフ®で成形することで部品の形状の自由度が増します。したがって、現行部品の軽量化や車内使用可能空間の拡大を実現するための選択肢となります。また、ポリプロピレンなどの発泡体と比べ、低温環境下での強度保持に優れる点も特長です。

特長02

擦れ音の低減

メフ®の発泡成形品は、表面摩擦抵抗が小さいため、耐摩耗性があり、擦れ音(きしみ音)を低減できます。他の部品と接触する際の擦れ音の発生を抑制できることから、メフ®単体で車内の異音対策の有効な手段です。

特長03

繰り返し使用に最適

たとえば、部品メーカー様から完成車メーカー様へ各種部品を配送する際、複雑な形状でデリケートな部品の取り扱いには注意を要します。柔軟で割れにくく、衝撃吸収性の高いメフ®資材を使えば、輸送中の衝撃から部品を保護できます。さらに、高い圧縮回復性を持つため、資材の繰り返しの使用が可能です。

活用方法01

各種内装部品(ツールボックス、フロアスペーサー等々)の
擦れ音対策

部品と車体各部との接触部において生じる異音に対しては、発泡素材に不織布等の別素材を二次加工で貼り付けること等で対策する場合があります。メフ®は他の発泡素材に比べて擦れ音の発生が少なく単体でお使いいただけるため、異音対策の工程を簡略化できます。

活用方法02

各種自動車部品の搬送時通い箱としての活用

メフ®は柔軟で割れ欠けしにくく、繰り返しの使用に適しています。また、摩擦による粉塵が発生しにくいため、搬送する部品への異物混入の可能性が少ない点も挙げられます。このような特長から、部品通い箱としての使用に最適です。

部品搬送時に想定される梱包材の落下等の衝撃に対し、旭化成では独自の包装設計ソリューションシステム「PAOSS™(パオス)」により中身の部品への影響や梱包材が圧縮された際の挙動をシミュレーションすることが可能です。これらのデータを元に、メフ®梱包材を最適な形状に設計し、同時に材料使用量を抑制することができます。

環境への取り組み

比重の小さいポリエチレンの発泡体であるメフ®の使用は、車体全体の軽量化とそれによる燃費の改善や排気ガスの削減につながります。また、発泡体のため原材料の使用も抑制でき、省資源に貢献します。
焼却しても有害な塩素ガスや黒煙等が発生しないため、通常のプラスチック用の焼却炉を用いてサーマルリサイクルが可能です。
さらに、他の発泡体に比べ割れ欠けしにくく、粉塵の発生も少ないため、マイクロプラスチックの発生を抑制できます。
もちろん製造段階におけるサステナビリティにも十分配慮しています。
メフ®は、まさに、これからの時代に求められるサステナブルな素材といえます。

メフ®についての詳細情報

http://www.asahi-kasei.co.jp/infofoam/mef/index.html

製品に関するQ&A

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